2025
第8回
全沖縄空手道選手権大会
2025年3月30日㈰
沖縄県総合運動公園体育館
強いだけでは空手ではない。
空田道場にしか出来ない成長する稽古は
子どもたちの未来へ繋がります。
子育て応援
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最初はみんな初心者。
やらなければ上達は無い。
子供の成長は親がやらそうと思うかどうかで決まる。
チャンピオンも最初は空手のカの字も知らなかった。
極真空手を学ぶこと
極真空手は武道空手です。段階を昇るために自分で努力する事が武道です。
競技として試合では頂点はありますが、自分の身体を鍛え、技を磨くことには終点はありません。しかも自分自身のレベルで向上していけばどんどん道が聞きます。年齢も制限はありません。 60歳からでも始められます。礼節を重んじ自分に勝ち、これを成し遂げることで、「勇気のある」「人を思いやる」ことのできる「真の強い人間」になれるのです。今も昔もその精神を導くのは「師」です。私たちが責任をもって指導します。
幼児からなるべく早く始めることをお勧めします。
脳の発育を良くし、子どもの無限の可能性・才能を引き出しすばらしい人生を歩むための手助けをします。親が学ばせたいと思ったら、先ず入門させて下さい。子どもは自信がついたら面白くてたまらなくなり、急成長します。子どもが伸びる伸びないは「親次第」です。子どもも成人も、もっともっと学び、成長し自分に強くなっていくのです。
空田道場で稽古を続ける道場生たちはどんなことを学ぶ
礼節を学ぶ
・言う事を聞かない
・ダラダラしている
・おとなし過ぎる
武道は礼儀を重視します。
道場に通うと人の話を聞けるようになり、自分から動けるようになり、行動に対する姿勢が代わります。
仲間との共存
自分が一生懸命やると、相手も自然と一生懸命になる。
上手になりたい、昇級もしたい。
仲間と競いながら、または励まし合いながら稽古に取り組むことが、お互いのスキルの向上につながるのです。
稽古と生活について
我々は空手を通じて、各方面に通用する人、そんな成長ができる道場です。
日々の稽古は厳しさもあり、楽しさもあり、たまには涙もあるかもしれません。
やった者しか味わえない喜びも待っています。
続けることの意義
小さい頃からコツコツと続けてきた姉弟たちは、今では生徒たちの憧れの先輩です。
「先輩みたいになりたい」と髪型まで真似をします。(笑)
次世代を担える大人になることでしょう。
極真空手とは
当時の空手界においては、試合で突きや蹴り等の技を相手の体に直接当てることを禁じたいわゆる「寸止め」ルールが一般的であったが、そのことに異を唱え「自分の攻撃で相手が倒れる程のダメージを与えられたかどうかは実際に相手の体を叩いてみないと判らない」として、1969年に「直接打撃制(フルコンタクトルール)」を採用した「第1回オープントーナメント空手道選手権大会」を開催。 キックボクサーや他流派など様々な格闘家が参戦したが、上位はすべて極真勢となった。
国内においては1971年に大山総裁と極真を題材とした劇画「空手バカ一代」が発表され空前の極真ブームを巻き起こした。
その後も全日本大会、全世界大会を開催し、そのどれもが大盛況を博す。
これにより国内には 350 を越える道場、世界には 120 カ国以上に支部道場が存在し、非公認をあわせると総勢 1,200 万人もの道場生が在籍する世界最大の規模の空手団体となる。
極真会館とは
国際空手道連盟極真会館
創始者
大 山 倍 達 総裁
国際空手道連盟 極真会館の歴史とは、大山倍達総裁の歴史である。
1923年に生を受け幼少の頃から拳法を学び、松儒館空手の開祖船越義珍先生の門を叩き、その後剛柔流空手、その他の格闘技を研究し、1947年に戦後初に開催された全日本空手道選手権大会で優勝。
また空手に生涯をかけることを決意し行った身延山・清澄山に籠もっての空手修行は有名な逸話である。
牛を拳の一撃で倒し、ビール瓶を手刀で切り、遂には猛牛をも倒し“ゴッドハンド”と呼ばれるようになる。
1952年に渡米して全米各地をまわりプロレスラーなどと真剣勝負を行って連戦連勝、同時に空手を紹介する。
その後も世界各国をまわって各種格闘技と戦い「カラテ」の名声を世界に広げる。
「空手こそ最強」の信念のもと、直接打撃制を提唱し、1954年5月に大山道場設立、1963年「国際空手道連盟 極真奨学会 極真会館」に改名、ここに極真会館が誕生する。
国際空手道連盟極真会館
世界総極真
極真会館 大石道場
代表/範士 大 石 代 悟
あの切れ味は、誰にも真似できないよ!
大石代悟最高師範の蹴りは、空手の神様である極真会館創始者の大山倍達総裁が「足技の天才、世界一」と評した。
その破壊力は、全日本大会や世界大会においても如何なく発揮され、世を震撼させた。
風車、とも喩えられた切れ味は、畏敬の念を込めて「妖刀村正(Kicks of Muramasa‘s sword)」と呼ばれるようになった。
国際空手道連盟極真会館
世界総極真沖縄
極真会館 空田道場
代表/師範 空 田 仁 則
山口県生まれ
1983年
大阪近畿大学より大学編入のため来沖
1998年 極真会館真地道場設立
2001年 極真会館佐敷道場設立
2007年 極真会館南風原道場設立
2009年 沖縄武道空手士真会設立
2015年
JFKO全日本フルコンタクト空手道連盟加盟
2016年
W・K・O世界組手連盟加盟
2017年
極真会館 世界総極真加盟
2023年10月7日
道場26年目突入
極真関連商標権について
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全沖縄空手道選手権大会
私たち極真会館は、毎年沖縄県の代表を決める「沖縄県大会」を開催しています。
全日本の出場権を取って、全日本大会や全日本ジュニアファイナルカップへ出場できます。
第4回ジュニアファイナルカップ権利者←権利者一覧
道場・クラスのご紹介
小学生や保育園・幼稚園の生徒も多く気合い一杯に頑張っています。
学校では教わらない礼儀やあいさつを重視し、他人に優しく自分に厳しくをモットーに強い子どもに育てます。「躾(しつけ)」を真剣に考える保護者の方と一緒に子どもの躾をお手伝いします。
強くなれば心が優しくなります。積極的になります。子どもは空手を知らないのに「恐い」と言います。小さい子や女の子でも出来ますので「恐い」イメージはすてて下さい。なるべく早い時期に始めると前頭連合野(脳)を鍛えられ、あらゆる場面において集中力が増します。 我々の空手は武道空手です。武道の精神を生活に活かせる様指導していきます。
子どもたちの仲間入りをしませんか?待ってます。
●キッズコース
保育園(3歳)~幼稚園・小学生のコース。幼稚園から小学生低学年までは、大きな声で返事、挨拶、気合いが出来、団体の中で行動・意思表示ができるようにします。中学年からは空手の動作を覚え、稽古を通して心身を強くします。
●ユースコース
小学生高学年が大会上位入賞や指導能力、技術力の向上のため、一般部と学ぶコース。
中学進学後も部活ではなく空手一筋でより上を目指すコースです。
●一般コース(健康コース含む)
中学生以上を対象とした稽古です。(小学生も出席不可。但し認定ユースコースを覗く)空手の強さを求め、精神・肉体を目指しますが、年齢・身体の状態に応じて稽古を進めていきますので、気軽にご相談ください。また、大会出場希望の方は初級からも参加できる試合もあり、実力に応じて出場出来ます。
年齢、性別を超え、老若男女の仲間と良い汗をかきましょう。
終わった後のビールがうまい!
詳しい連絡先
(社)国際空手道連盟 極真会館
世界総極真沖縄 極真会館
空 田 道 場
〒902-0078 沖縄県那覇市識名1195-1
TEL.098-834-7846
本部道場電話は師範へ転送になっています。
いたずら防止のため、非通知拒否になっております。